超低金利の時代になりまして、金融機関の中には0.425%の変動金利で住宅ローンの融資を行っています。これは誠に素晴らしい事でマイホームを購入したい方の借入ハードルを下げ案外簡単に住宅購入できる状況にあります。
しかし、よく考えてみますと、この超低金利ですので今後においては金利上昇すると見て住宅ローンを組みませんと、将来の家計が大変になる可能性があります。
例を上げて説明いたします。
ご主人 43歳 年収560万円 奥様 40歳 年収100万円 お子様2人
新築マンションをご購入 4180万円 金利 0.425% 借入期間 35年
月額返済額 107,126円 返済総額 4499万円
管理費等2万円
11年後 仮に金利が0.25%上昇 0.675%
月額返済額 110,458円 返済総額 4599万円
なんと!
月額増加額 3,332円 総額増加額 100万円
お気をつけ下さい!!